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野村歯科メモリアル


野村歯科には、かつて庭がありました。

道路拡張のため、庭の部分は道路になってしまいました。
患者様の緊張感がほぐれ、リラックスして歯科治療を
受けていただけるように、お手入れなどしておりました。

治療ユニットに座っていただくと、目の前に庭園が広がり、
四季折々の花、池に泳ぐ鯉などをご覧になっていただけました。

このページでは、かつて当院にあった庭の思い出を
ご紹介して行きたいと考えております。

庭の歳時記 -メモリアル-

三月の庭園 サクランボ・トサミズキ・ハクモクレン

  〈サクランボ〉
バラ科の落葉樹で原産地はトルコ。
紀元前にヨーロッパに渡りアメリカに伝わりました。

春先に白い花が咲き初夏に濃赤色の果実(サクランボ)が付きます。
ソメイヨシノなど花見で見るような桜の木ではサクランボはできません。
サクランボは桜桃の木に成るのです。


桜桃と桜は、どちらもバラ科サクラ属で、近い親戚にあたります。
一般的に食べられているサクランボは「セイヨウザクラ」という種類の桜の実です。
日本に伝えられたのは明治初期、北海道に植えられ、各地に広がり改良が重ねられました。
山形県の佐藤錦が有名です。

我が家の桜桃は20㎝位の培養盆栽を地植にして10数年、高さ7~8mに成長しました。
ソメイヨシノより少し白い花が3月7日満開となり、一足早いお花見ガ出来ました。
6月頃に真っ赤なサクランボが撓わに実ります。

  〈トサミズキ〉
早春、枝先に芽吹くように咲く黄色い花は、春の息吹を感じさせます。
近づいてよく見ると、長さ1㎝ほどの小花は5枚の花弁を持ち、中は暗紅色になっています。

7~8個の花がまとまって穂を作り、それを支える軸には細かい毛が生えています。
高さが2mほどになる落葉樹ですが、葉は花の終わった後に出てきます。

土佐で発見されたので「トサミズキ」と呼ばれています。

トサミズキ属は日本、朝鮮半島、中国、ヒマヤラに分布し、日本にはキリシマミズキ、コウヤミズキ、ヒュウガミズキの3種類があります。

我が家のトサミズキはかなりの古木ですが、本年は格別花付きが良く綺麗でした。
黄色の花が咲くレンギョウ、サンシュウ、油歴青(アブラチャン)茶がら、とも言われる花々が一緒に咲きますが、、紹介にとどめ割愛します。

 (白木蓮<ハクモクレン>)
大空に直立した幹が枝を広げ、大きな花を沢山つけた姿を見ると思わず、早春の大気を胸一杯吸いたくなるようです。
ハクモクレンの花は3月10日頃、葉が出るよりも早く開き直径10~15㎝になって芳香をただよわせ、どこか清楚な気品をたたえています。

の終わった後、肉の厚い大きな葉をつけます。
白い幹肌が美しい樹木で4~5mにも達します。

我が家の白木蓮はかなりの古木ですが、毎年沢山の綺麗な花を咲かせ楽しませてくれます。
先祖に感謝し大切に保存を念じています。

三月の庭園 サクランボ・トサミズキ・ハクモクレン
三月の庭園 サクランボ・トサミズキ・ハクモクレン 三月の庭園 サクランボ・トサミズキ・ハクモクレン 三月の庭園 サクランボ・トサミズキ・ハクモクレン